障害者の悲哀

今日は散々だった。障害者としての悲哀を味わう一日だった。朝、上尾駅の障害者用エレベータに乗ろうとして精一杯急いでいたら、元気なオバサンたちがエレベータに乗り、さっさと行ってしまった。10秒程、待ってくれれば、私も乗れたのに。これが上尾の現実だ。帰りに、今度は新都心の障害者用エレベータで、降りようとした処を、足を引っ掛けられ、危うく転ぶ処だった。相手は精神障害?知的障害?の青年だった。帰りに、スーパーでレジの列にオバサンに横入りされ、動きののろい障害者の悲哀を強く感じた一日だった。