風神の門

図書館で借りた「司馬遼太郎エッセイ集」を読んでいて、司馬遼太郎の小説が無性に読みたくなて来た。学生の頃から何度か読んだはずだが、脳梗塞後は読んで無い。そこで、司馬遼太郎の小説にチャレンジする事にして、まず始めに「梟の城」を読んだ。次に「風神の門」を読んでいる。忍者という異色の戦闘技術者を描いている。夜の暗闇が訪れると元気になる連中、今なら深夜に集まる暴走族か。