鳩山首相はコペンハーゲンで五輪招致の演説だとか。藤井大臣の発言で為替相場が乱高下して発言のたびに円高に振れ、これまでの血の滲むような企業努力を吹き飛ばすしまつ。亀井大臣はモラトリアム法案をぶち上げて、東京市場を暴落させている。「貸した金を返さなくて良い」法案が出る国に投資する程馬鹿な外国人投資家はいない。東京市場から外国人が雪崩を打って逃げ出している。千葉大臣と福島大臣は「夫婦別性法案」に夢中だとか。民主党政権を凝視している民から見ると、各大臣が有頂天になって、舞い上がってる様にしか見えない。閣僚は自分のやりたい事だけやってれば良いのか?違うだろう。その属する政権の目標とする社会実現の為、自分の担当する職域で適切に裁量権を発揮して、職域を担当する組織を活性化させ政権の目標達成に資する事こそ閣僚の本懐であるはずだ。ところが藤井も亀井も千葉も福島も鳩山首相までも舞い上がって、自分のやりたい事だけやっている。民主党政権も・・・