経済対策閣議決定見送り!

民主党の鳩山内閣には幻滅している。彼は何も決められない。今日決定のハズだった経済対策の閣議決定も見送りだ。普天間移設問題も来年へ持ち越しだ。何もかも腰が定まらずにあっちへふらふら、こっちへふらふら。結局、鳩山首相の指導力、決断力の無さが見えてくるだけだ。古来優れた指導者には「素早い決断」「鉄の意志」が共通している。みんなが、どちらへ行ったら良いか迷っている時に「こっちだ!」と力強く示せる男(人)が指導者なのだ。たとえ間違った方向でも。鳩山内閣の閣僚達は良くやってると思うが、肝心の首相が無能過ぎる。国民とのハネムーンも、そろそろ終わりだろう。