まさか

久しぶりに障害者交流センターに出かけた。二十日会(旅行の会)の定例集会に参加するためだ。懐かしい顔に出会った。あの人が入院していると、ショッキングな話も聞いた。友人の1人が皆のいる前で倒れた。家族を呼んだり、センターは一時、騒然となったが、しばらくすると、何事も無かったかの如く、日常に回復した。「まさか」が日常的に起こるのが世間なのだろう。